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2025/03/19

建設解体工事

土蔵の解体費用相場はいくら?安く抑えるコツや解体の流れ・手順をご紹介!

近年では、土蔵の老朽化や使い道の変化により解体を検討する方も増えています。解体を検討する上で気になるのは、やはり費用や具体的な手順でしょう。土蔵の解体費用は一般的な建物とは異なり、大きさや構造、素材によって大きく変動します。 本記事では、土蔵解体の相場や費用を抑えるコツ、解体の具体的な流れや注意点を分かりやすく解説します。これから解体を検討している方や、費用の目安を知りたい方は最後までご覧ください。

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土蔵の解体の費用相場

土蔵の解体費用は、坪単価でおよそ2万円〜4.5万円ほどです。しかし、土蔵の規模や状態、解体作業の条件によって大きく異なります。例えば、小規模な土蔵や簡素な構造の場合は比較的低予算で解体が可能です。一方で、石や土壁を用いた伝統的な構造や、大型の土蔵は解体に手間がかかるため、費用が高額な傾向にあります。

また、解体作業は建物の取り壊しだけでなく、廃材の運搬や処分費用も含まれています。特に、土蔵に使われている素材が漆喰や泥壁(麦わら入り)など特殊な場合、追加費用が発生することもあるでしょう。そのため、費用相場を知るだけでなく、所有している土蔵の特徴を踏まえて見積もりを取ることが大切です。

地域ごとの解体費用における違いも考慮しましょう。例えば、都市部では作業スペースが限られるため、作業工程が増えたり、交通規制の手続きが必要になるケースが多く、地方よりも費用が高くなる傾向です。土蔵の解体費用には、その時々でのコストが発生することがほとんどです。

次に、費用が変動する具体的な要因を詳しくご紹介します。

土蔵の解体費用が変わる要因とは?

土蔵の解体費用は、先述した通り、建物の状態や環境に応じて大きく変わります。ここでは、費用に影響を与える主な要因を詳しくご説明します。

土蔵の大きさや構造による違い

土蔵の規模や構造は、解体費用に直結する要素です。例えば、大きな土蔵は解体に必要な作業量が増えるため、費用も高額になります。また、土蔵の高さや構造が複雑である場合、解体作業に高度な技術が必要となり、人件費や工期が増える要因にもなるでしょう。

さらに、土蔵特有の構造材である土壁や梁(はり)の有無も費用に影響します。伝統的な土蔵は、厚い土壁や頑丈な木材が使われているため、慎重に取り壊すための特殊な作業が必要となります。

土蔵の屋根は、瓦を載せる方法と天井の上に壁土をのせて、その上に瓦を載せる置き屋根の方法があります。置き屋根は、断熱性や防音性、通気性に優れる一方で構造上不安定であり、解体費用が高くなります。

解体現場の立地や周囲環境の影響

解体を行う現場の立地条件や周囲の環境も、費用を左右する大きな要素です。住宅地の中にある土蔵の場合、周囲の建物や道路の状況に配慮しながら作業を進める必要があります。また、狭い道路に面している場合や隣接する建物が多い場合も、大型重機を使えないため手作業が増える分、人件費が余計にかかります。

交通規制が必要な場合や、騒音や粉じん対策の追加作業が必要になるケースもあり、解体費用が増加する可能性があるでしょう。

使用されている材料によって変動

土蔵に使用されている材料の種類によって、解体費用は変化します。例えば、瓦屋根の土蔵では、瓦を手作業で取り外してから解体を行う必要があり、作業工程が増えるため費用が高くなります。土壁に使われる漆喰や土なども、廃棄処分の際に特別な処理が必要になる場合があり、解体費用に追加されるでしょう。

一方で、木材や石材を多く使用している土蔵は、資材を再利用できる場合があるため、業者によっては費用を抑えられる可能性もあります。

土蔵の解体費用を安く抑えるコツ

土蔵の解体は様々な要因によって費用は異なりますが、工夫次第でコストを削減できます。ここでは、費用を安く抑えるための具体的な方法を紹介します。

助成金や補助金を活用する

土蔵のみを対象とした解体の補助金・助成金の制度はありませんが、空き家や老朽化した建物に対して各自治体が補助金の制度を有していることが多いです。

福岡県の各市町村では、空き家の解体に対する補助制度を実施しています。詳細は福岡県の公式ウェブサイトで確認可能です。例えば、北九州市では「老朽空き家等除却促進事業」を実施しており、解体費用の一部を補助しています。
参照:北九州市公式ウェブサイト

また、佐賀県内の全20市町では、空き家の除却に対する補助制度が設けられています。佐賀市では「危険な空き家等の解体費を助成する制度」を実施しており、解体費用の1/2(上限60万円)を補助しています。
参照:佐賀市公式サイト

また、武雄市では「空き家除却費用補助金」を提供しており、解体費用の一部を補助しています。
参照:武雄市公式サイト

補助金制度は、自治体によって条件や金額が異なります。申請を検討される際は、各自治体の公式ウェブサイトで最新の情報を把握し、必要な手続きを事前に確認しましょう。

補助金を活用する際は、自治体の公式ウェブサイトや担当窓口を通じて最新の情報を収集し、必要な申請書類や手続きを漏れなく準備することが必要です。解体業者と相談しながら進めるとスムーズな手続きが可能となります。補助制度は予算枠が限られている場合も多いため、早めの対応を心掛けると良いでしょう。

屋内の廃棄物は自身で処分する

解体作業に入る前の家財等の残置物は、佐賀市の清掃工場に依頼したり一般廃棄物でごみステーションに排出することで、安く処分をすることができます。佐賀市の清掃工場の処分料金は、大半を佐賀市の税金で賄っておりますので、その分安く処分することができます。

さらに費用を削減するために、必要なものを再利用したり、不用品でも、バザーやフリマサイトで売ってみるのもおすすめです。

土蔵の中に置いてあるものの中には、文化的・歴史的価値を持つものがあるかもしれません。古くからある土蔵を解体される場合は、一度、買取専門店などに鑑定を依頼してもよいでしょう。

佐賀市の場合、おすすめは「買取大吉 夢咲中央通り店」様です。弊社のお客様にも大吉をおすすめしており、他社よりも高く買い取りしてくださるようで大変喜ばれております。
参照:買取大吉 夢咲中央通り店(Googleマップ)

解体業者の選び方

土蔵の解体工事をどの業者に任せたらよいか分からない、という方も多いのではないでしょうか。土蔵の解体工事を成功させるためには、適切な解体業者の選定が重要です。次に信頼できる業者を選ぶためのポイントを詳しく解説します。

業者の評判と実績を調査する

信頼できる解体業者を選ぶ第一歩は、その評判と実績を徹底的に調査することです。インターネット上のレビューや評価、SNSやフォーラムの口コミを参考にして、業者の過去の顧客経験に目を向けましょう。業者が手がけた過去のプロジェクトを確認することで、その品質と信頼性を直接的に評価できます。特に、同様の土蔵解体の経験が豊富な業者を選ぶことが望ましいです。

見積もりの透明性

解体工事を依頼する際には、複数の業者から詳細な見積もりを取得し、それぞれの提案と価格を比較検討します。見積もりは、作業内容、必要な材料、作業期間、総コストなど、明確で詳細な情報を含むべきです。隠れた費用がないかどうかを確認し、すべての費用が明示されているかどうかを業者に質問してみましょう。透明性が高く、納得のいく説明を提供する業者は信頼性が高いと評価できます。

コミュニケーション能力

解体が問題なく進むかどうかは、業者との効果的なコミュニケーションに大きく依存します。事前に業者とコミュニケーションの取り方を確認し、疑問や懸念をどのように解決するかを明確にしておくことが重要です。問題なくコミュニケーションを保てる業者は、問題発生時にも迅速かつ適切に対応してくれる可能性が高くなります。

アフターサービスと保証

解体工事後のアフターサービスや保証の提供状況も、業者選びの重要な要素です。工事完了後も問題が発生した場合に、迅速かつ適切に対応してくれるかどうかは、業者の信頼性を示す指標となります。契約前に保証内容やアフターサービスの詳細を確認し、万が一の事態に備えた対策が整っているかを業者に尋ねましょう。

土蔵解体に必要な手続きと注意点

土蔵の解体をスムーズに進めるためには、事前に必要な手続きを把握し、注意点を押さえておくことが大切です。手続きの流れとトラブルを防ぐポイントについて2つ解説します。

事前に自治体に許可を取る

土蔵の解体は、都道府県の自治体によって事前の申請や許可が必要になる場合があります。特に、解体する建物が特定行政庁の定める条件に該当する場合、建設リサイクル法に基づき届出を行わなければなりません。

届出の際には、解体する建物の情報や工事に関する計画書を提出する必要があります。

有限会社坂井商店にご依頼いただけましたら、行政に提出すべき手続きはすべて弊社が代行いたします!!

お客様にしていただく作業は「押印とサインのみ」となっております。解体作業で後のトラブルを防ぎたい方は、弊社に解体を依頼していただけたら安心です。

解体時のトラブルを防ぐ

解体工事中は近隣住民とトラブルも発生しやすいため注意しましょう。特に、土蔵のような伝統的な建物の解体では、作業中の騒音や粉じんが発生しやすくトラブルの要因になります。そのため、事前に近隣住民へ挨拶を行い、工事のスケジュールや影響について説明することが重要です。

近隣への挨拶や対応については、解体業者が請け負うことが一般的ではありますが、事前に対応法など相談しておくようにしましょう。

また、有限会社坂井商店では、解体中もトラブルの責任はすべて自社が請け負います。無名の会社や個人事業の親方に「安いから」と発注してとんでもない事になった、なんてトラブルもよく聞きます。

安心して解体したい方は、ぜひ有限会社坂井商店へ、ご依頼ください。

土蔵解体にかかる期間とスケジュール

土蔵の解体工事は、約2ヶ月です。ただし、建物の規模や構造、周囲の環境に応じてさまざまな工程が含まれ変動します。そのため、計画的にスケジュールを立てましょう。以下では、解体にかかる一般的な期間と、スケジュールに影響を与える要素について説明します。

一般的な解体作業の流れ

1.現地調査と計画立案
まずは解体業者が現地を訪問し、建物の状態や周辺環境を調査します。情報をもとに、解体方法とスケジュールが決定されます。

2.必要な手続きの完了
解体工事には、自治体への届出や許可が必要です。届出や許可は数日から数週間かかることがあります。

3.解体準備作業
解体に先立ち、建物内の可燃物や家財の撤去、ライフライン(電気・水道・ガス)の停止作業が行われます。数日程度を要することが多いです。

4.本格的な解体作業
土蔵の構造や大きさにもよりますが、解体作業は一般的に1〜2週間程度で終わります。ただし、規模が大きい場合や特殊な構築の場合は、時間がかかることもあります。

5.廃棄物の処理と整地作業
解体後の廃材は適切に処理され、土地を整地する作業が行われます。数日から1週間程度で完了します。

土蔵解体にかかる期間が長くなる要因

土蔵解体の期間が長くなる要因として、まず建物の状態が挙げられます。老朽化が進んでいる場合、崩落のリスクを防ぐため手作業を増やす必要があり、効率が低下するでしょう。次に周辺環境です。解体現場が住宅密集地や交通量の多いエリアにある場合、大型重機の使用が制限されるため慎重な作業が求められ、作業日数が増加します。

また、建物の構造や使用されている素材によっても影響を受けます。伝統的な土蔵は再利用可能な部材が多いため、丁寧に取り外しを行う場合、時間が必要になるのです。最後に、文化財指定された建物での慎重な解体作業も、専門的な対応が必要となるため期間を長引かせる要因となります。さまざまな条件が複雑に絡み合うことで、解体期間が長引く可能性があります。

まとめ|土蔵の解体費用は見積もりを取ろう

土蔵の解体は、建物の規模や構造、周囲の環境で費用や作業期間が異なります。適正な価格で工事を進めるためには、綿密な計画を立てることが重要です。土蔵解体を検討している方は、情報収集から始めましょう。土蔵の構造や材質についてを確認することで計画を立てやすくなります。

坂井商店では、お客様のニーズに合わせた適切な提案を行っています。お気軽に(https://381sakai.com/contact/ )までお問い合わせください。

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